マンC、UEFAによるFFPの調査を回避…リーガからの要求を却下

写真拡大

 マンチェスター・Cは、リーガ・エスパニョーラ側から移籍金に関する調査依頼を申請されたが、回避できると目されている。

 リーガ・エスパニョーラの会長であるハビエル・テバス氏は、マンチェスター・Cの選手獲得に疑問を抱いている。先日、欧州サッカー連盟(UEFA)に対して会長は、フィナンシャル・フェアプレー(FFP)に抵触していないか調査を願い出ていた。

 ブラジル代表FWネイマールをはじめとする高額な移籍金を費やして選手を獲得したパリ・サンジェルマン(PSG)へ、UEFAの調査が入ることが決まっている。マンチェスター・Cも、今夏の移籍市場で2億1700万ポンド(約305億円)を投下し7選手と契約した。

 これに対しテバス会長は「公平な選手の価値を阻害し、経済的な弊害を生み出す」と批判。しかし、この度UEFAからマンチェスター・Cの調査に関する声明が出されている。イギリスメディア『ミラー』によると、「UEFAはPSGの移籍市場での動向を鑑みて、現在までの同クラブに関する事実を調査する。一方で、マンチェスター・Cに対するFFPの調査は行わない。調査依頼の書類には確たる証拠が記載されていない」と明らかにした。