本田に続き、昨季ミランから3人目の“メキシコ行き” チリ代表MFの移籍決定

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本田、バンジョーニに続き、チリ代表MFフェルナンデスがメキシコリーグに移籍

 ACミランで栄光の背番号10を背負った日本代表FW本田圭佑は今夏、新天地にメキシコ1部パチューカを選んだ。

 欧州サッカーとの別れは衝撃的だったが、昨季ミランでプレーした選手から3人目の「メキシコ行き」が現れた。

 フィオレンティーナはチリ代表MFマティアス・フェルナンデスとの契約を解除し、メキシコ1部のクラブ・ネカサに移籍することを発表した。

 マティの愛称で親しまれた万能型ゲームメーカーはスペインのビジャレアル、ポルトガルのスポルティング・リスボンで活躍。昨季、ミランのヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の要望でフィオレンティーナから期限付き移籍で加入するも、足などの故障に苦しみ、リーグ戦は13試合1得点2アシストという結果にとどまった。

 モンテッラ監督はフェルナンデスの完全移籍に前向きな姿勢を示していたが、オーナーが中国人のリー・ヨンホン氏に代わり、総額2億ユーロ(約260億円)以上の大型補強の余波もあってフィオレンティーナに復帰していた。

 昨季ミランに所属していた選手ではアルゼンチン代表DFリオネル・バンジョーニも構想外となり、メキシコ1部のモンテレイに移籍している。本田、バンジョーニ、フェルナンデスというミランOBがメキシコリーグに集結し、“同窓会”が開かれるかもしれない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images