SNSで仕事や家族、人生などをテーマに言葉を発信し続けている田口久人さん。

田口さんが編み出した『あかさたなはまやらわの法則』は、多くのファンを勇気付け、Facebookで10万もの「いいね!」を獲得しました。

五十音順で始まる44個の法則から、1つご紹介します。

『の』残り時間を意識すること

今回ご紹介したいのは『の』の法則。

「残り時間を意識すること」というメッセージが載っています。何を意味しているのでしょうか。

人生で決まっていることは「終わりがあること」。

書籍『あかさたなはまやらわの法則』 ーより引用

田口さんは「時間は無限のように思えて、有限である」と説きます。

普段はなかなか意識しないけれど、時間とは限りがあるもの。

タイミングに差はあれ、終わりは誰しもに平等に訪れるからこそ、意識することが大切なのだそう。

無駄にする時間は1つもありません。特に時間を無駄にするのはやりたいことがないとき。

そういうときこそ人のことを羨んだり、妬んだりして、余計なことに時間を費やします。

いくら考えても何も変わりません。変えられることを考えること。

これからは限られた時間の質をどれだけ高められるか。そのために必要なのは目標を持つことです。

書籍『あかさたなはまやらわの法則』 ーより引用

人のことを気にしたり、悩んで立ち止まったり…苦しい状況に陥ることは誰にでもありますよね。

変わらない状況を嘆くより「この状況を変えるにはどうすべきか」を考えることが大切だと田口さんは語ります。

さらに「最後の振る舞いを意識してほしい」と続ける田口さん。

人に会うときは常に、最後の言葉を意識すること。

書籍『あかさたなはまやらわの法則』 ーより引用

面接などの場面では、最後の振る舞いにより結果が覆ることがあるのだそう。

また、別れ際を大切にすることで、思いがけない突然の別れに悔いが残りにくくなるともいいます。

「ありがとう」「楽しかった」「また会いたい」

別れ際の声かけは、前向きなものがベストです。相手が喜ぶ言葉で締めくくると、気持ちよく別れることができますね!

出会ったときから別れが始まります。良い別れをすることで良い出会いが生まれます。

書籍『あかさたなはまやらわの法則』 ーより引用

前向きな一歩、踏み出す勇気をくれる本

本書では、法則のほかに『自分専用のワークシート』や『法則にまつわる著名人の名言』なども収録されていて、ぜい沢な作りになっています。

「悩みごとにピンポイントで響く法則を読む」もよし、「自分の名前のひらがなの法則を実践する」もよし、使い方は人それぞれです。

つまずいた時に、一歩踏み出す勇気をくれますよ。

三笠書房 田口久人 著 『あかさたなはまやらわの法則』

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[文・構成/grape編集部]