岡田結実

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モデルでタレントの岡田結実が「エイリアン」シリーズの最新作『エイリアン:コヴェナント』の応援隊長に就任し、4日に都内で行わたイベントでスペシャルバージョンの4Dを体感した。

本作は、シリーズの生みの親である巨匠リドリー・スコット監督がメガホンをとった『プロメテウス』(2012)の続編。1作目『エイリアン』(1979)の前日談にあたり、エイリアン誕生の秘密が明かされるという。

15日からの全国公開では4D版での上映も行われるが、岡田さんはさらに臨場感たっぷりの“超4D”シートを体験した。映像に合わせて座席が動いたり風が吹きつけられるだけでなく、スライムが飛び散り火薬が爆発する特別仕様の演出に岡田さんはビックリ!さらに座席がグルグルと回転すると岡田さんは悲鳴を上げて身をすくめた。体験を終え、しばらく呆然としながらも「汚い言葉を使うと“やべえ”ですね」と岡田さんは興奮を言葉にした。

実際に一足早く本作を観た感想を「臨場感に“生きて映画館を出られるのか”と心配になるくらい。エイリアンに“もうやめて!人間にやさしくして!”って叫んじゃいそうでした」と岡田さんは語った。

イベント終了後、報道陣から父のますだおかだ 岡田圭右さんの別居問題について質問が飛ぶと、「両親は両親たちで悩みがあると思うので、子どもは何も言えないと思います」と丁寧に対応した。さらに「お父さんと一緒に観に行きたいですか」と聞かれると「父も大好きなので観たいですね」と笑顔を見せていた。

『エイリアン:コヴェナント』は9月15日から全国公開。