まるで雲海の上に浮かぶような夢の体験を!

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北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾート トマム」の雲海テラスに、9月12日(火)に展望スポットが2つ誕生し、公開を開始する。

【写真を見る】雲の上に浮かぶような体験ができる直径約10メートルの雲の形のハンモック「Cloud Pool(クラウドプール)」

1つ目は、等高線をイメージしたベンチ「Contour Bench(コンターベンチ)」で、2つ目は、雲の上に浮かぶような体験ができる直径約10メートルの雲の形のハンモック「Cloud Pool(クラウドプール)」。

「Contour Bench(コンターベンチ)」は、自然の地形をそのまま生かした等高線をイメージしたベンチ。高さが変化する雲海に合わせて眺める場所を変え、ベストロケーションをみつける面白さを演出したいという想いで計画した。

標高1000メートル以上の地点にある約200人が座れる全長117メートルのベンチのため、雲の動きに合わせて様々な高さ・角度の席を選ぶことができる。風にのり、刻一刻と変化する雲海の観賞を楽しめる。

一方「Cloud Pool(クラウドプール)」は、雲の形をしたデッキに網が張られている。誰もが夢見たことのある雲の上に浮かぶような体験を演出したい、という想いで計画した。地上からの高さは最大約8メートルほどあり、人が乗る部分は網のようなものでできているため、浮遊感を味わえる。Contour Benchよりもさらに標高の高い場所に位置しており、大雪山連峰から日高方面までの壮大な景色が広がる。

トマムの気候が生み出すダイナミックな「雲海」の新たな楽しみ方を是非体験してみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/青山奈津美】