複雑なシーズンを過ごすアルダ

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アルダ・トゥランが再び複雑なシーズンを送ることになりそうだ。ガラタサライが興味を示し、監督エルネスト・バルベルデの構想外となっていた同選手だが、FCバルセロナは移籍先を見つけることができなかった。

3日日曜日の夜に行われたトルコの“Beyaz Futbol”による電話インタビューにおいてアルダは自分の意思はバルサに残ることだけであり、「私は残留する。ここで幸せだし、あと3年契約が残されている」と語っている。

■トルコではプレーを望まない
アルダは現トルコ大統領エルドアンへのサポートを公にして以降、多くの中傷を受けているため、母国への復帰の可能性について否定している。また、アルダはベテランジャーナリストと揉めたあと、トルコ代表引退を表明している。これらについて同選手は「ガラタサライでは歓迎されると思わない。現在トルコでのプレーは考えていない。ガラタサライは私の家みたいなものだが、今は望まれていない。チームを傷つけることをしたくない」と説明している。

■最後の選択肢
監督バルベルデの構想外だと気付いているものの、このような問題もあるためアルダは2020年まで契約が残っているバルサ残留しか考えていない。初戦のベティス戦こそメンバーに入ったものの1分も出場しておらず、アラベス戦ではメンバーから外れている。そして、右ウイングはメッシ、デニス・スアレス、ラフィーニャ(怪我から復帰後)、左ウイングはデンベレ、デウロフェウ、デニス・スアレスとなっており、両ウイングで最後のオプションとなっている。

加えて、彼の性格と生活習慣が信頼を勝ち取る助けとはなっていない。アルダにとってバルサで居場所を見つけるのはチャレンジであり、簡単ではない。