ベック、スティーリー・ダンの故ウォルター・ベッカーをライブ中に追悼

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 ベックがスティーリー・ダンをカバーするのは少し意外かもしれないが、2017年9月3日のステージでその日亡くなった故ウォルター・ベッカーを音楽を通じて追悼した。

 U2の【ヨシュア・トゥリー・ツアー2017】の北米日程でオープニング・アクトを務めているベックは、デトロイトのフォード・フィールドでバンドと「ホエア・イッツ・アット」を演奏中、「今日、誰かを失ったんだ。スティーリー・ダンのウォルター・ベッカーが亡くなった」と発言した。

 ベッカーのことを“ロックンロール・ヒーロー”と呼び、「敬意を表してちょっとした何かを演奏したいと思う」と言った彼は、バンドとスティーリー・ダンの「ジョージー」を数小節演奏し、再び「ホエア・イッツ・アット」に戻った。

 この日ベックは45分間のセットで、2006年の『ザ・インフォメーション』より「シンク・アイム・イン・ラヴ」を披露。他にも「デビルズ・ヘアカット」、「ルーザー」、「ブラック・タンバリン」、「E-Pro」などのヒット曲も演奏し、デトロイトのライブだったこともあり、「ゴー・イット・アローン」を同曲の共作者で、地元出身のジャック・ホワイトに捧げた。


◎ファンによる映像
https://youtu.be/CWBMzGz4i-s