中国メディア・今日頭条は1日「日本の大学食堂で食事をするというのは、どんな体験か」として、中国人留学生が日本で通う大学の食堂を紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:写真AC)

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 中国メディア・今日頭条は1日「日本の大学食堂で食事をするというのは、どんな体験か」として、中国人留学生が日本で通う大学の食堂を紹介する記事を掲載した。

 記事は、神戸大学国際文化学部の学食を紹介。食堂は大まかにどんぶりエリア、麺食エリア、定食エリア、単品注文エリアに分かれており、共通スペースにはセルフのサラダバーやデザート、飲料のカウンターが設定されているとした。

 また、メニューは毎日変わり、日本各地や世界各国の限定メニューがしばしば出現するほか、季節に合わせたメニューも存在すると説明。平均的な料金は400-500円で、日本の物価水準を考えると非常にリーズナブルであると伝えた。

 そして「栄養バランスを考え、私はいつも単品で主食やおかずを自由に組み合わせている」として、その一例を写真で紹介。学食の中でもかなり単品メニューが充実しているようで、毎日異なるバリエーションの食事を楽しむことができそうだ。

 さらに「特筆すべき点は、レシート上に購入したおかずのカロリーやたんぱく質、カルシウム、塩分などの摂取量、野菜の摂取量が記載されているのだ」と記述。レシートの写真を見ると、確かに下の方に注文したおかずの合計栄養量と、栄養バランスがとれているかどうかの点数が記載されているのが分かる。

 記事は最後に「日本の大学の食堂は多くが一般開放されている。今度日本にやってきたら、日本の学食の味を試してみてはいかがだろうか」と結んでいる。

 学生時代はあまり自身の健康に気を遣うことなく、ついつい自分の食べたいものをどんどん食べてしまいがちだ。もし学生食堂にこのような工夫がしてあれば、多少なりとも意識して食事を選ぶようになるのではないだろうか。値段や味ばかりではなく、健康面にも配慮が行き届いた日本の学生食堂に、この留学生は大いに感銘を受けたようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:写真AC)