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キューサイの「100歳まで楽しく歩こうプロジェクト」はこのほど、「100歳100人実態調査2017」の結果を明らかにした。同調査は4月5日〜6月12日、100歳以上の100名とその家族・近親者を対象にヒアリングと質問紙による自記入式調査で実施したもの。

「100歳自身が思う長寿の秘訣」を聞いたところ、60%が「食に関すること(好き嫌いなく何でも食べる、腹八分目など)」と回答した。次いで53%が、「くよくよしない」「過ぎたことは気にしない」など「心に関すること」と答えている。

普段から摂取している食事・おやつの回数を尋ねたところ、98%がしっかり朝食を食べていることがわかった。一日3回の食事を欠かさず食べている人は94%で、さらに78%が「3食+おやつ(午前/午後どちらか)」を食べていることも明らかになった。「3食+おやつ2回(午前中と午後)」を日常的に摂取している人は、全体の3割を占めている。

「自分の健康自慢」を尋ねると、73%が「好きなものが何でも食べられる」と回答した。本人だけでなく、家族からも「好き嫌いがなく何でもおいしそうに食べるところ」「肉食で一日1回は絶対に肉を食べているところ」などの声が寄せられている。

好きな食べ物について尋ねたところ、最も多い回答は「魚料理」(76%)で、次いで「菓子」(45%)、「肉料理」(34%)となった。好きな食べ物をランキング化したところ「魚料理」は「刺身」「寿司」などの生魚が約半数を占めた。また、「菓子」の中では「おまんじゅう」が人気であることがわかった。

運動の程度を聞くと、約7割は毎日、足腰を使う運動や軽作業を行っていると回答した。また、約5割が家庭や施設の中で、何らかの役割や日課(庭そうじや草むしり、布団の上げ下ろしなど)を持っていると答えている。毎日のように畑仕事をしているという人も12人見られた。

自由回答では、「毎日カラオケに自転車やタクシーで出掛け新曲を覚えている」(三重県/104歳/男性)、「骨密度が実年齢より30歳若く、田植えをしている」(高知県/100歳/男性)、「外出時はお化粧とアクセサリーを欠かさない」(東京都/102歳/女性)などのコメントも寄せられた。