2018年サッカーW杯ロシア大会、欧州予選グループC、ドイツ対ノルウェー。試合結果を表示した会場の電光掲示板(2017年9月4日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)欧州予選は4日、各地で行われ、ドイツはティモ・ヴェルナー(Timo Werner)が2得点の活躍をみせ、ノルウェーに6-0で快勝し、予選突破をほぼ確実にした。ドイツは次戦、引き分け以上で本大会出場が決定する。

 世界王者ドイツは、予選8連勝でグループCの首位に立っており、フランスに敗れた欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)準決勝以降の成績は17戦無敗となっている。

 同日の試合で北アイルランドがチェコに2-0で勝利したため、ドイツの本大会出場決定は、10月5日に敵地ベルファスト(Belfast)で行われる北アイルランドとの直接対決まで持ち越しとなった。

 独シュツットガルト(Stuttgart)で行われた試合で、ドイツはヴェルナーが2得点を記録するなど前半を4-0で折り返すと、後半にも2得点を追加して大量6ゴールを奪った。ヴェルナーは代表8試合出場で6得点を稼いでいる。

 シュツットガルト出身のヴェルナーは「ここはホームタウンだから、僕にとって大きな意味があった。ここで生まれ育ったので、2得点を決めてファンに恩返しできてうれしい」とコメントしてる。

 ドイツ・ブンデスリーガ1部のVfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)でプロデビューを飾った21歳のヴェルナーは、チェコに2-1で勝利した1日の試合で、敵地プラハ(Prague)を訪れたドイツのファンからブーイングを浴びせられた。

 現在はRBライプツィヒ(RB Leipzig)に所属するヴェルナーは、昨季ダイブでPKを獲得して不評を買ったが、ノルウェー戦では地元で勝利に貢献し、後半21分に途中交代するとスタンディングオベーションで迎えられた。

 一方、大敗を喫したノルウェーのラルス・ラガーベック(Lars Lagerback)監督は、「この試合はわれわれにとってはレッスンだった」と話している。

「ドイツは素晴らしいチームだ。間違いなく世界最高峰であり、本当に厳しい相手だった。われわれにできる最善のことは、彼らから学ぶことだ」
【翻訳編集】AFPBB News