福岡昼酒紀行:飯倉「黄金の福ワンタン まくり」の飲茶&中華麺で一杯

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たまには明るいうちから飲みたいときもある・・・

そんな無頼派の皆様に向けて発信するコラム「福岡昼酒紀行」。

今回やってきたのは、早良区飯倉。国道263号線、通称 “早良街道” から一本入った住宅街。

お店に気づかずに通り過ぎてしまいました・・・、という心配はまずないでしょう。ビビットな黄色の壁に赤い文字が目を引く外観。「黄金の福ワンタン まくり 飯倉本店」です。

待っている人がいますが、心配ご無用。回転率抜群のお店なので程なく入店。

まずは瓶ビールを注文。良く冷えた瓶とグラス、勢いよく立ち上る泡。完璧です。

こちらのお店のビールは“小瓶”のみ。“飲み屋さん”ではないということですね。ある意味、昼酒にぴったりのお店です。

一番バッターは、パリパリ春巻き。添えられているコショウに卓上の酢を加えてつくった“特製ダレ”をつけて口に運ぶと、外側パリッ、内側トロリの正統派。ビールに合うこと、この上なし。

続いて二番バッターは、小籠包。

レンゲに乗せて、針生姜、酢醤油とともに頬張ると、口の中いっぱいに風味豊かで旨味抜群の肉汁が広がっていきます。

ここが香港や台湾ではなく早良区飯倉であることを忘れてしまうようなひととき。

あっという間にビール瓶が空になり、二番手として麦焼酎のロックを投入します。

そして、三番・四番コンビが同時に登場。福ワンタン麺・肉(塩味)とチャーシューメン。

ワンタン麺のスープは、店名のとおり黄金色に輝いていて、鶏がらスープの透明感と上品な味わいが特徴。一方、自家製の焼豚がたっぷりのったチャーシューメンのスープはしっかりした醤油味。これぞ“中華そば”という独特の香りが印象的です。

つるっとした喉ごしのワンタンと、とろけるチャーシューをアテにしながらグラスの焼酎をあおる幸福感。野球に例えるならば、「王・長嶋」か「衣笠・山本浩二」か「バース・掛布」か「秋山・清原」か「鈴木尚典・ローズ」か「井口・小久保」か・・・と迷いに迷ってしまうほどのグレードの高さ。

シャキッとした食感でスープの絡みが抜群の特製玉子麺をすすり、スープを最後の一滴まで飲み干して、今回の昼酒紀行は閉幕です。

早良区飯倉の名店、ぜひ行ってみてください!

[本日の昼酒代]

・パリパリ春巻 330円

・小籠包 330円

・福ワンタン麺・肉(塩味) 750円

・チャーシューメン 750円

・瓶ビール(小瓶) 350円×2

・麦焼酎(ロック) 350円×2

★合 計(2人分) 3560円

Produced by 福博ツナグ文藝社

黄金の福ワンタン まくり 飯倉本店

住所:福岡市早良区飯倉5丁目18-15

TEL:092-865-5568

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