マニー・パッキャオ(左)とジェフ・ホーン (AP)

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 11月12日の開催予定で話が進んでいたマニー・パッキャオ(38=フィリピン)とジェフ・ホーン(29=オーストラリア)の再戦は、パッキャオ陣営が手を引くことなった。試合が母国フィリピンでの国会議員としての活動と重なるためだという。

 パッキャオとホーンは7月にオーストラリアで対戦。この時はWBO世界ウエルター級王者のパッキャオがまさかの判定負けを喫して、王座から陥落した。ただ、両者の再戦は完全に消えた訳ではなく、来年2018年に行われる可能性も。パッキャオはフィリピンのラジオ局DZBBに対して次のように語っている。「(ホーンとの再戦は)オーストラリアでの開催はなくなったが、フィリピンでの試合に向けて動いている。国の観光にとってもそれは良いことだよ」。

 一方、ホーンはパッキャオの代わりの対戦相手を探すことになったが、その候補の一人に元WBA世界スーパーミドル級王者アンソニー・マンディン(42=オーストラリア)の名が挙がっている。マンディンもその気で、3日には自身のツイッターで「11月の試合で対戦相手を探しているのなら、俺がホーンの相手になってやる」とメッセージを発信した。