全米オープンテニス、男子シングルス4回戦。勝利を喜ぶラファエル・ナダル(2017年9月4日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2017)は4日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第1シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は6-2、6-4、6-1でアレクサンドル・ドルゴポロフ(Alexandr Dolgopolov、ウクライナ)を下し、自身7度目の準々決勝進出を決めた。

 準決勝でライバルのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)と顔を合わせる可能性がある世界ランキング1位のナダルは、いずれも第1セットを落とした過去2試合のように苦しむ場面はなく、ストレートで同大会通算50勝目を飾った。

 2010年、2013年大会覇者のナダルは、ウイナーの数こそドルゴポロフを2つ下回る23本にとどまったが、アンフォーストエラーの数では相手の約3分の1となる11本に抑えた。

 全仏オープンテニス(French Open 2017)王者のナダルは試合後、「彼(ドルゴポロフ)は素晴らしいショットを打てる選手で、時として予測できないプレーをしてくる。だから自分のチャンスが来るのを待った」とした上で、「ミスも少なく、安定した試合ができた」と振り返った。

 現在31歳のナダルは次戦、準決勝進出をかけて19歳の新鋭アンドレイ・ルブレフ(Andrey Rublev、ロシア)と対戦する。ルべレフは同日、第9シードのダビド・ゴフィン(David Goffin、ベルギー)を7-5、7-6(7-5)、6-3で破っている。
【翻訳編集】AFPBB News