原口元気【写真:Getty Images】

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 日本代表は現地時間4日、ロシアW杯アジア最終予選サウジアラビア戦に向け前日練習を行った。

 オーストラリア戦は途中出場となった原口元気だが、連続ゴールを記録するなど予選を通して重要な戦力となっていた。90分間フルパワーで戦うことができ、そうした姿勢はチームの原動力にもなった。そんな原口でも、レギュラーの地位は約束されていない。オーストラリア戦でのスタメン落ちは悔しかったはずだが、チームとして向上していることに手応えを感じている。

「苦しいところからチームとしてやれた部分がすごく大きかった。いろんな試合で、いろんな選手が活躍したと思うし、そういう意味でチーム力がどんどん上がっているなと感じる」

 危機感も持っている。「W杯を目指していく上で、切符は取ったけど、選ばれることが確定したわけではないので」と述べるように、今後も競争は続いていくだろう。そのスタートとなるサウジアラビア戦は、選手個々にとってもチーム全体にとっても重要なものになる。

「本当に明日の試合しか見ていない」

 目の前の試合に集中する原口。アウェイの地でチームを勝利に導くパフォーマンスを見せたいところだ。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)

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