1日、環球時報によると、台湾台中市の公益団体が主催した訪日プログラムにボランティアとして参加した台湾の女子大生が不満を訴えている。写真は台湾地図。

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2017年9月1日、環球時報によると、台湾台中市の公益団体が主催した訪日プログラムにボランティアとして参加した台湾の女子大生が不満を訴えている。

同紙が台湾・聯合新聞網の報道として伝えたところによると、この女性は日本語学科に在籍する学生で、日本の若者との交流風景が散りばめられたプログラムの宣伝資料には「サマーキャンプの運営アシスタント業務」とあった。資料は数多くの人々と触れ合えるチャンスを想像させるものだったという。

ボランティアの選考を通過した女性は2万台湾ドル(約7万3000円)を団体に納め、往復の航空料金は自身で負担。しかし、実際には他の台湾人の女性2人と食器洗いやトイレ掃除、部屋の整頓などを行い、日本人と一緒に作業する機会はなかったそうだ。この結果に、女性は「お金を払って掃除、皿洗いに行ったようなもの」「雑務は平気ですが、悔しいのは日本人と交流する機会がなかったこと」と話しているという。(翻訳・編集/野谷)