▽明治安田生命J3リーグ第21節のガンバ大阪U-23とFC琉球の試合が4日に行われ、1-7で琉球が勝利した。

▽G大阪U-23は前節、ブラウブリッツ秋田に0-2で敗北。首位を相手に健闘したものの、今季初の連勝を逃している。対する琉球も、前節のギラヴァンツ北九州との中位対決を0-2で落としており、上位浮上のきっかけを逃がすことに。今節は両クラブ共に巻き返しがかかる一戦となった。

▽13分、序盤から琉球が試合を動かした。右サイドでボールを持った才藤が、相手に身体を当てつつも深い位置まで侵攻して中央に折り返す。ボックス右手前で待ち構えていた田中が右足を振り抜き、ネットを揺らした。追いつきたいG大阪U-23は20分、嫁坂と連係して相手を崩した森がボックス内でシュートを放ったが、枠を外れた。

▽G大阪U-23がチャンスを掴み切れずにいると、37分に琉球がさらに突き放した。最前線でボールを収めた富所が倒され、琉球がボックス手前中央でFKを獲得。倒された富所が自らキッカーを務めると、鋭いシュートが直接決まり追加点に。

▽さらに前半終了間際の45分にも、FC琉球がゴールを挙げる。カウンターの場面で才藤からのスルーパスを受けた田中が、GKとの一対一を迎えて頭上を抜くループシュートを選択。相手の意表を突き、自身のこの日2得点目として試合を折り返した。

▽勢いの止まらない琉球は、後半開始直後の51分にも富所のシュートのこぼれ球に詰めた朴利基が得点し、試合は4点差に。54分には、G大阪U-23の岩本が一矢報いる得点を挙げたものの、直後の55分に富所が再び直接FKを沈め、琉球が相手の反撃ムードを鎮静。

▽その後も主導権を握った琉球は、62分にも藤澤のミドルシュートで加点。79分には、中川がチームの7得点目を決め、この日の琉球のゴールショーに幕を降ろした。この結果、大勝した琉球は8位に浮上。対するG大阪U-23は、ホームで6点差をつけられる衝撃的な敗北を喫しての連敗となった。

▽9/4(月)

《19:00》

ガンバ大阪U-23 1-7 FC琉球

▽9/2(土)

アスルクラロ沼津 5-0 FC東京U-23

藤枝MYFC 1-1 鹿児島ユナイテッドFC

Y.S.C.C.横浜 1-1 カターレ富山

▽9/3(日)

グルージャ盛岡 0-3 ギラヴァンツ北九州

SC相模原 2-1 福島ユナイテッドFC

ブラウブリッツ秋田 1-1 栃木SC

AC長野パルセイロ 3-0 ガイナーレ鳥取