ドイツ代表のメスト・エジル【写真:Getty Images】

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 バルセロナはこの夏の移籍市場で、エースのFWリオネル・メッシの希望に沿わない選手2人の獲得を見送ったという。スペインメディア『ドン・バロン』が3日付で伝えている。

 その一人目は、レアル・ソシエダに所属するスペイン代表DFのイニゴ・マルティネス。メッシは同選手の加入が、友人であるハビエル・マスチェラーノのポジションを脅かすことになると考えて獲得に難色を示したとされている。メッシとともにアルゼンチン代表としてロシア・ワールドカップ出場を目指すためにも、マスチェラーノが出場機会を失うことは望まなかったという。

 続いてバルサは、アーセナルのドイツ代表MFメスト・エジルの獲得も検討したとのこと。だがメッシはエジルがチームにとって良い補強だとは思えないという考えをクラブに伝え、結局バルサは宿敵レアル・マドリーの「元10番」の獲得を見送ったとのことだ。

 バルサの補強にも強い影響力を持つとみられるメッシが獲得を望んでいたとされる選手は、パリ・サンジェルマンのアンヘル・ディ・マリアやユベントスのパウロ・ディバラ、リバプールのフィリッペ・コウチーニョなど。だがいずれの選手もバルサへの加入が実現することはなかった。

text by 編集部