台湾・桃園市で記者会見を行う林全行政院長(中央、2016年7月21日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】台湾の林全(Lin Chuan)行政院長(首相)が辞表を提出し、蔡英文(Tsai Ing-wen)総統が受理していたことが4日、明らかとなった。蔡政権は年金制度改革などをめぐって支持率が低迷しており、内閣一新により政権浮揚を図る狙いがあるとみられている。

 台湾総統府は林氏が3日に辞表を提出し、蔡総統が受理したと発表。林氏が任期に果たすべき職務は達成されたと述べた。

 蔡政権は中国との関係悪化をはじめ、祝日日数の削減や年金制度改革といった政策への強い反発から支持率が低迷。林氏の更迭が取り沙汰されていた。
【翻訳編集】AFPBB News