エデン・アザールが新しいマーキュリアルを披露!お気に入りのマーキュリアルとの思い出も語る

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▽ナイキは4日、チェルシーのMFエデン・アザールが新しいマーキュリアル ヴェイパー フライニット ウルトラを披露した。

▽負傷でシーズンの開幕が遅れたアザール。しかし、現在はトレーニングに復帰している。進化を続け、フットボールに新しい美をもたらしてきたナイキ マーキュリアルと同じように、アザールのキャリアも発展を続けており、スパイクの登場とともにシーズンが開幕するのはふさわしく感じられる。

▽アザールは、「マーキュリアルを履いて15年間プレーしています。いいスパイクですし、これまで一つも好きではないカラーはありませんでした。実際に、キャリアの中で辛いと思ったこともそれほどありません。良い思い出ばかりです」とコメントした。

◆Origins - 始まり

▽アザールとマーキュリアルの出会いは幼少期のこと。尊敬して止まなかったレジェンドが着用していたオリジナルのマーキュリアルを、母親に買ってもらった。

「もらったその日から、近所でもブレーヌルコントのクラブでもそのスパイクを履いていました。それまではスパイクを持っていなかったのです。それからずっと、ほとんどマーキュリアルを履いています」

◆International Debut - 代表デビュー

▽15歳で北フランスのリールのアカデミーに入団し、フットボールのキャリアを進み始めてから間も無く、まだシニアの年齢に達しない17歳でシニアチームに加わることとなる。プロデビューからほんの2、3 試合をこなしたばかりのところで、2008年11月、マーキュリアル ヴェイパー IV を足元に、交代選手として初めての代表デビューを果たした。

「最後の15分だったと思いますが、たった17歳で国の代表の有名な選手に加わるのは素晴らしい体験でした。誰に取っても代表としての初戦は特別なものです」

◆Last Game For Lille - リールでの最終戦

▽フランスでの7年の経験で世界クラスのプレイヤーとして頭角を見せ、その最後のシーズンには年間最優秀プレイヤーにも選ばれました。マンゴカラーの特別なマーキュリアル ヴェイパー VIII を着用し、リールの最終戦をハットトリックで飾った。

「誰もが私がこのシーズンで離れることを知っていたので、個人的にもいい形で終わりたいと考えていました。ゲームが始まり、前半でおそらく3ゴール入れていたと思います。最後は交代になりましたが、スタンドにたくさんのベルギーの旗が見えたので、私を見にきてくれたのだとわかりました」

▽伝説によれば、その試合の前夜には一息早く祝杯があげられていたそう。アザールは笑いながら答えている。「パーティというほどではありません。でも3位が確定していたので、他のプレイヤーと一緒に夜を過ごそうということになりました。試合の前の日によく寝ていなかったというのは本当です!」と思い出を語った。

◆Chelsea Debut - チェルシー・デビュー

▽神経をすり減らすようなロンドンへの移籍にもかかわらず、アザールは最初の親善試合とリーグ戦初戦でも、対照的なカラーが鮮やかなマーキュリアル ヴェイパー VIII クラッシュ・パックでゴールを決めています。2012年の夏のことは彼も鮮明に記憶している。

「全てが夢のようなことでした。スタンフォードブリッジでプレーして、ファンの目の前でスコアを決めるなんて。スタジアムの中に限らず、ゲームの後でも、通りを歩くファンたちが祝福をしているのはとても嬉しいことでした」

◆Hat Trick for Chelsea - チェルシーでのハットトリック

▽チェルシーでもう一つの思い出は、経験を豊かにしたアザールが2014年初め、スピードコントロールを採用したマーキュリアル ヴェイパー IX で、プレミアリーグで初めてのハットトリックを決めたことだ。

「チェルシーでのハットトリックは1度しかありませんから、しっかり覚えています。ホームで、全てがうまくいっていた試合、自分が飛んでいるように活躍できました。やること全てがうまくいった試合です」

◆Title Winning Goal - リーグ・ウィニングゴール

▽チェルシーファンにとってマーキュリアル ヴェイパー X の鮮やかなレッドは栄光を意味するかもしれません。ただし自分に厳しいアザールにとって、2015シーズンのリーグタイトルをとった決勝ゴールも自分の眼鏡にかなわないものだった。

「確かにタイトルを決めるスコアを入れましたが、その前にペナルティを外しているんです。自分で決めるはずが外してしまった。ただ跳ね返ってきたボールを、頭で決めることができたのはよかった。最も美しいゴールとは言えないものの、重要なゴールでした」

▽彼は今でも、ペナルティエリア内での技術を磨いている。

「私には自分のスタイルがあります。まずゴールキーパーが動き出すのを待ってから動くんです。ただ、もう全てのゴールキーパーが私の動きをわかっているので、そろそろ少し変えないと、と思います。」

◆The favorite Goal - 一番好きなゴール

▽美しいゴールの条件を明確にしている一方、アザールにも好みはある。ロンドンダービーでの衝撃的なゴールは一つ飛び抜けていたと彼は言います。2016年2月の、プレイヤーのスタイルと技術を見せしめるような卓越

したゴールでは、マーキュリアル ヴェイパー XI も存在感を見せている。

「ダービーはいつも重要な試合です。相手もいいクラブですし、初戦は負けていたのでリベンジが必要でした。そこで3-1で勝つことができた」

「ボールを前に持って行こうとしていました。ドリブルで何人かを抜いて、決めようと。最後は幸運にも恵まれましたが、何より大事なことはボールがしっかりとゴールに入ったということです」

▽アザールとマーキュリアルとの思い出はまだ今も進行形だ。夏の初めの足首の怪我からもしっかりと立ち直り、失われた時間を取り戻すための練習を続けている。

「怪我をすると一刻でも早く戻りたいと思います。体を整えるためにあらゆる努力をしなくてはいけないということです。私はプロですから、もし休みの日でも仕事をする必要があれば仕事をします。それが仕事です。今はなによりピッチに戻るためにトレーニングを続けています」

▽軽量なナイキ マーキュリアル ヴェイパー フライニット ウルトラを始めて目にした時、アザールは新しい可能性を感じていた。

「すごい!と口から漏らしました。見た目に加えて、私のフットボールのスタイルにぴったりのスパイクだったからです。特別なスパイクです」

▽若くして成功を遂げた選手だが、アザールは次のシーズンに向けて大きな計画を練っている。

「できるだけ多くのトロフィーを取り、バロンドールも目指せたらと思います。取れたらすごいですね!」

▽新任のアントニオ・コンテ監督の理念や戦略を深く理解し、リーグでも屈指のアタッキング・トリオの一角を担い、特出した選手間の連携を期待できる彼にとって、高い目標設定も当然と言える。

「チェルシーとして大きな勝利を手にいれたい。シーズンの初めにはいつもそう思っています。もちろん簡単なことではなく、今年も例外ではありませんが優れた選手と優れた監督がいる。シーズンに向けて準備もできています」

▽アザール、ウィリアンとペドロからなるチェルシーの高速アタッキングラインに対して、相手はどのように向かうのかという質問に、アザールは、「わかりませんよ!相手に聞いてください。自分たちとしては、良い選手が揃っていて、お互いに場所をスイッチすることもできることはラッキーで、相手のディフェンダーにとってはやりにくいだろうと思います。でもそれは相手の問題です!」と答えた。

▽アザールが着用するマーキュリアル ヴェイパー フライニット ウルトラは、Nike.com と一部専門店で9月22日から発売となる。