“大暴れ”PSG、移籍期間終了直前にエンゾンジの獲得を狙っていた?

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 パリ・サンジェルマンが移籍市場閉幕直前にセビージャのフランス人MFスティーヴン・エンゾンジの獲得に動いていたようだ。3日付でスペイン紙『マルカ』が報じている。

 今夏の移籍市場でバルセロナから2億2200万ユーロ(約292億円)でブラジル代表FWネイマールを獲得。さらに1億8000万ユーロ(約237億円)でモナコからフランス代表FWキリアン・ムバペを獲得した(今シーズンはモナコからのレンタル移籍という形のため、移籍金が発生するのは来シーズン)。

 豊富な資金力を活かし、まさに“大暴れ”をしたパリ・サンジェルマンだが、同紙によると、なんと移籍市場が閉まる直前にエンゾンジの獲得にも動き出し、さらなる補強を目論んでいたというのだ。

 しかし結局、この交渉はセビージャ側がエンゾンジの契約解除金である4000万ユーロ(約52億円)の全額支払いを求めたため、ファイナンシャルフェアプレー(FFP)に抵触する恐れのあったパリ・サンジェルマンは身を引いたとようだ。

 フランス代表MFブレーズ・マテュイディをユヴェントスに放出していたため、やや手薄となった中盤に新戦力を加える意思があったとのことだが、同クラブの資金力には驚かされるばかりである。