モナコ副会長、ルマルの移籍騒動に言及「彼はプレミアリーグへ行きたがった」

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 フランス代表MFトマ・ルマルは、プレミアリーグ方面への移籍に興味を持っていたようだ。モナコの副会長であるバディム・バシリエフ氏が語っている。

 イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、移籍期限最終日の8月31日にアーセナルは9200万ポンド(約129億円)のオファーをモナコ側に提出していたようだ。しかし、同代表FWキリアン・ムバペがパリ・サンジェルマンへ移籍することが決まり、エース2人を失いたくないモナコはオファーを断っている。

 昨シーズンのリーグ・アンで39試合出場12ゴールをマークしたルマルの移籍に際して、バシリエフ副会長は「簡単な交渉ではなかった。ルマルはアーセナルかリヴァプールへの移籍を望んでいたからね。しかし、クラブ内で話し合いを重ねて彼を放出しないことにしたんだ」と明らかにした。

 続いて「彼は私たちにとって大事な選手なんだよ。売却できなかった。彼はチームとしても、個人としても類稀な才能を持っているんだ」と語っている。

 現在フランス代表に招集されているルマルは、4日に行われたルクセンブルク戦に先発フル出場を果たした。