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ドクタートラストはこのほど、「上司とのコミュニケーション」業種別ランキングを発表した。同ランキングは、同社がストレスチェックの実施を受託した321の企業・団体(有効受検者数7万2,311人)における集団分析データをもとに算出したもの。

○上司とのコミュニケーションが最も少ない業種は「生活・娯楽」

「上司とのコミュニケーション」業種別ランキングでは、「職業性ストレス簡易調査票」から、「気軽に話ができるか?」「困った時、頼りになるか?」など3問の従業員による回答結果を合算した。数値が小さい業種ほど、「コミュニケーションの質」が低いことを意味するという。

上司とのコミュニケーションが最も少ない業種は、「生活・娯楽」(6.9)が最も多く、「運輸」(7.0ポイント)、「医療・福祉」(7.1ポイント)、「宿泊・飲食」(7.3ポイント)、「製造」「公務」(各7.4ポイント)と続いた。

トップ3には、単独の仕事が比較的多い業種がランクイン。同社は、上司とのコミュニケーション量が少ないことが、「ランキングに影響を与えている可能性は否定できない」としている。その上で、職場のコミュニケーションの質に影響を与えるのは主導権を握っている上司の方だと指摘し、上位に入った業種は「上司の側にコミュニケーション上の課題がありそうだ」と推測している。

なお、全業種平均は7.5ポイント。数値が最も高かったのは「郵便等」(8ポイント)、次いで「学術・専門」「金融」「建設」(各7.8ポイント)となった。