置き去りにされた赤ちゃん、奇跡的に命が助かる(画像は『Chamblee Police Department 2017年8月31日付Facebook「It's a Miracle Baby!!!!」』のスクリーンショット)

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生まれたばかりの赤ちゃんを置き去りにすることは致命的ともいえる行為だ。しかし、このほど奇跡的にも丸一日放置されていた赤ちゃんが生きたまま発見され、無事に保護されるというニュースがアメリカから飛び込んできた。『WNCN.com』『Inside Edition』など複数メディアが伝えた。

8月31日未明、ジョージア州ディカーブ郡のファミリーメディカルクリニックでジム用バッグに入った男の赤ちゃんが発見されたという通報がシャンブリー警察に寄せられた。

清掃スタッフにより発見された男児は、バッグの中でまだへその緒がついたままの状態であったという。警察が監視カメラ映像を確認してみると、赤ちゃんが入ったバッグは30日の朝からクリニックの前に置かれていたことがわかった。

クリニックスタッフは、そのバッグを患者の私物と思い院内に持ち込んだ。しかし中を開けて調べなかったため、バッグは丸一日置かれたままになっていた。その間、男児は誰にも発見されることなく、また栄養も与えられることなく過ごしていたのだが、奇跡的にも命を取り留めた。

その後、男児はEMS(救急医療隊)によってアトランタにある小児病院「Children’s Healthcare of Atlanta at Scottish Rite」へ搬送され、治療を受けた。現在、男児は児童福祉サービスの保護のもとに置かれ、警察は母親の行方を捜している。

体重約2,200gで低出生体重児とされる男児が、か弱い身体でありながらも閉じられたバッグの中で必死に生きていたことをシャンブリー警察がFacebookアカウントに「奇跡の赤ちゃん」と投稿すると、多くのユーザーから「この子を助けてくれてありがとう!」「小さな命が救われた良かった!」という声が寄せられた。

なお8月には中国・四川省で、親が出稼ぎに出て留守の間に12歳の子供が赤ちゃんを産み捨てるというショッキングなニュースが伝えられた。

画像は『Chamblee Police Department 2017年8月31日付Facebook「It's a Miracle Baby!!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)