GReeeeN、唯一無二のファンタジーツアー完走

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 7月8日より始まったGReeeeNの2017年ツアー【GReeeeNと不思議のダンジョン〜失われた古代魔法を求めて〜】が8月31日Zepp Tokyoにてツアーファイナルを迎えた。

 今回のツアーは全国10都市16公演にて開催。今回は各会場、昨年までのツアーの倍以上の応募者が殺到し、ソールドアウトのプレミアムチケットを握りしめたファンが各会場を埋め尽くした。

 GReeeeNは全員が歯科医師免許を持ち、医療との両立のため、顔を伏せて活動しているアーティストであることは知られているが、そんなGReeeeNだからこそできるライブエンターテインメント空間が話題を呼び、2013年以降、毎年行われているツアーは、動員も年々増え、その演出も回を重ねるごとに、魅力的なものとなっている。

 今回はタイトルの通り、GReeeeNのメンバーと観客が一緒に、ロールプレイングゲームの世界に吸い込まれてしまったことから始まる。MCの言葉や映像の演出にも、ゲームの中に入り込みダンジョンをクリアしていくという、細かいディティールにもこだわりを感じられるライブだ。

 まさに巨大テーマパークのアトラクションのように、観客はメンバーを応援し、その音楽の力で、モンスターを倒し、その世界の謎解きにチャレンジしていく。ダンサブルと呼ばれる会場全体でダンスをするパートや、運動会の玉転がしのような、ファンも体を動かす参加型コーナーもあり、GReeeeNライブのデジタル技術と、アナログな演出の共存はGReeeeNしかできない唯一無二のアトラクション型ライブ。

 「キセキ」「オレンジ」「weeeek」などヒット曲に加え、東京ワンピースタワーにて尾田栄一郎氏監修の「ONE PIECE LIVE ATTRACTION“3”『PHANTOM』」のオープニングテーマとなっている「4 ever ドーン!!!!!」や、SEA BREEZE CMソングとなっている「テトテとテントテン with whiteeeen」などの新曲、ライブでしか聴くことができないロックアレンジの「愛唄」や、インティーズバージョンの「声」などで会場を沸かせた。

  最後はメンバーひとりひとりがファンや音楽に対する想いを語り、デビュー曲「道」を歌いライブは終幕した。