衝撃デビューを飾ったウッドバーン…指揮官「彼は別の国を選ぶこともできた」

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 ウェールズ代表を率いるクリス・コールマン監督が、衝撃デビューを飾ったFWベン・ウッドバーンについてコメントした。

 2018 FIFAワールドカップロシア・欧州予選でウェールズはオーストリアと対戦した。69分にウェールズ代表デビューを飾ったウッドバーンは5分後にスーパーゴールを決める。相手DFのクリアボールを拾った同選手が、ペナルティーエリア外から右足を振り抜く。ゴール左隅に強烈なシュートが決まり、ウェールズに勝ち点3をもたらした。リヴァプールに所属する17歳のウッドバーンはイングランドのノッティンガムで生まれたことで、イングランド代表を選ぶこともできた。しかし、祖父がウェールズ出身であり同国代表を選んでいる。

 イギリスメディア『BBC』に対してコールマン監督は「彼はイングランド代表を選択することもできたんだ。私には彼の意思をコントロールすることができない。ただ、彼がそっちを選ぶとは考えなかったよ」とコメントした。

 続いて「イングランドは数年前から彼を勧誘していた。プレーするチャンスもあったけど、彼はウェールズのために情熱を燃やしてくれたんだ。MFアーロン・ラムジー(アーセナル)やFWギャレス・ベイル(レアル・マドリード)と一緒にプレーできると思う。彼の未来は明るいよ」と称賛した。

 ウェールズは4日にモルドバとアウェイで対戦する。