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サッカーの日本代表は6大会連続6回目のW杯出場が決まったが、バレーボールの全日本チームは9月5日(2017年)から始まる「バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップ(グラチャン)2017」に出場する。4年に1度、東京で行われる国際大会で男女とも6チームが世界一を競う。貴公子といわれる日本の若きエースたちはどう活躍するか。今回はスター選手の写真やインタビュー、バレーボールの魅力や歴史について紹介したい。

J-CASTニュースの書籍サイト「BOOKウォッチ(https://www.j-cast.com/bookwatch/)」でも特集記事を公開中。

石川祐希、柳田将洋らのベストショット

男子バレーボールの若きエース・石川祐希や柳田将洋を中心に最新の撮り下ろしや過去のベストショットを掲載したのが『全日本男子バレーボールチーム PHOTO BOOK コートの貴公子たち』(著・スポルティーバ編集部、集英社、1620円)。

ビジュアルな大型ポスターだけでなく、石川や柳田へのインタビューや2人の対談も収録した。ほかに山内昌大、清水邦広らも紹介、高校バレーボールを題材にした漫画『ハイキュー!!』の作者・古舘春一氏のイラストとメッセージも寄せられている。

2016年のリオデジャネイロ五輪へ向けての発売だったが、今回の「グラチャン」にも期待したい。

バレーボール記者歴20年の作品集

『眠らずに走れ 52人の名選手・名監督のバレーボール・ストーリーズ』(著・中西美雁、ベースボール・マガジン社、2700円)は、著者・中西美雁さんのバレーボール記者歴20年を記念して自ら原稿から編集まで手を入れた作品集だ。

52人の名選手、名監督のインタビュー、ノンフィクション、コラムが盛り込まれている。 取り上げられているのは、中垣内祐一、越川優、加藤陽一、山本隆弘、宇佐美大輔、松平康隆、佐野優子、石島雄介、菅山かおる――。いずれもそれぞれの時代に活躍した監督、選手たちだ。

「眠らずに走れ」という言葉の中に、長年のバレーボールに取り組んできた著者の思いが込められている。

あなたはセッタータイプか、カリスマタイプか

バレーボールのセッターはアタッカーにトスをあげることだ。誰にトスするか、全体を見渡して瞬時に判断しなければならない。セッターはバレーボールの司令塔といわれる。

『セッター思考 人と人をつなぐ技術を磨く』(著・竹下佳江、PHP研究所、886円)は、現役時代に「世界最小・最強セッター」と呼ばれた竹下佳江さんがバレーボールを通して学んだ仕事と人生を成功するための法則について語る。元・全日本女子代表キャプテン。オリンピックに3大会連続出場し、2012年のロンドン五輪では銅メダルを獲得した。現在は指導や普及に取り組んでいる。

あなたはカリスマタイプか、セッタータイプかと問いかけ「いかにしてセッター思考を身につけたか」「セッター型リーダーに求められる条件とは」「セッター思考を磨く7つの習慣」とセッター思考の重要性を述べ、習得法をアドバイスする。