YUKI

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YUKIの新曲“フラッグを立てろ”が、10月14日から放送のテレビアニメ『3月のライオン』第2シリーズのオープニングテーマに起用される。

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羽海野チカの同名漫画を原作にする『3月のライオン』は、幼い頃に家族を失った高校生プロ棋士・桐山零が、川本あかり、ひなた、モモの3姉妹と出会ったことから心情を変化させていく様を描くアニメーション作品。YUKIは今年3月に最終回を迎えた第1シリーズにもオープニング曲“さよならバイスタンダー”を提供していた。

YUKIは同作との再度のコラボレーションについて、「幸運なことに、『3月のライオン』の主人公・零くん、川本家の皆にまた会えることになりました。嬉しいです。ありがとうございます」とコメント。「『フラッグを立てろ』は私自身の歌でもあり、第2シリーズの零くんとひなちゃんを応援する歌なのです」と制作意図を明かしている。

エンディングテーマはBrian the Sunの楽曲“カフネ”。森良太(Vo,Gt)は、「未熟であることや過ちを悪と一蹴することなく、登場人物の内面にある人間らしい愛を丁寧に描く、この作品の世界観がとても好きです。だからこそ、僕たち自身もストーリーの絶妙なバランス感覚の一端を担えるように、繊細な気持ちで曲を書きました」と述べている。

現在、『3月のライオン』第2シリーズのティザー動画が公開中だ。

■YUKIのコメント
幸運なことに、『3月のライオン』の主人公・零くん、川本家の皆にまた会えることになりました。嬉しいです。ありがとうございます。
誰にでも訪れる経験ではないけれど、良かれと思って起こした行動が引き起こすこともある、いわゆる「いじめ」。劇中のひなちゃん同様に、私もいつの間にか教室で居場所が無くなり、目立たぬようにひっそりとしていたことを覚えています。
私は私の世界の王様になることにしました。レコードを聴き、ジャケットを模写して、歌の世界に逃げ場所を作ったのです。枯れた花を咲かせ、空を飛び、甘いお菓子の家に住み、自分だけの場所を歌に見つけるたびに小さな旗を立て、印をつけるのが唯一自分を救う方法でした。上手になんて生きられなかった。今でもまだ、つぎはぎの旗を立てている最中です。『フラッグを立てろ』は私自身の歌でもあり、第2シリーズの零くんとひなちゃんを応援する歌なのです。

■森良太(Brian the Sun)のコメント
目には見えない巨大な何かと一人で戦うことの辛さや孤独が、零には身に染みて解っているのだと思います。それは自分自身の中にある不安や恐れであり、もっと言えば、その奥にあるのは愛の萌芽なのだということを作品全体を通して感じました。未熟であることや過ちを悪と一蹴することなく、登場人物の内面にある人間らしい愛を丁寧に描く、この作品の世界観がとても好きです。だからこそ、僕たち自身もストーリーの絶妙なバランス感覚の一端を担えるように、繊細な気持ちで曲を書きました。「3月のライオン」に関われることを光栄に思います!