12星座【スパイ】ランキング 牡羊座は自分の正義を貫く硬派のスパイ!

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 スパイ映画やアクション映画などで大活躍する「スパイ」。クールな仕事ぶりに憧れたことのある人もいるのでは? 今回は、12星座の特色から、スパイに向く星座をランキングで紹介します。あなたはどんな活躍をするのでしょう?

■第1位 天秤座……自然な諜報活動をする天性のスパイ
 シチュエーションに溶け込むようにスーッと馴染み、人々に自然なアプローチをする天秤座は天性のスパイといえるかも。必要に応じて態度や意見を変えながら、さり気ない諜報活動を遂行します。場合によっては二重スパイに転じて、どこのスパイなのか、敵なのか味方なのかもわからないという、気味の悪い存在感を醸し出すでしょう。体当たりのアクションには不向きですが、ときに寝返ったり、ハニートラップを仕掛けるのはお手の物です。

■第2位 牡羊座……自分の正義を貫く硬派のスパイ
 正直者の牡羊座にとって、自分を偽るスパイ活動は向かないはず。けれど、正義感に突き動かされて任務をまっとうするとなれば、話は別です。持ち前の体当たり根性と、その瞬間を逃さないスピーディーな行動力が強みとなって、アクションスターさながらのバトルをも繰り広げるでしょう。二重スパイを見破ったり、必要悪としての二重スパイを請け負ったりしながら、自分の正義を貫こうとします。情熱を持って活躍する硬派のスパイです。

■第3位 蠍座……失敗を許さない慎重派のスパイ
 蠍座の、手の内を明かさずに相手を探る気質は、まさにスパイそのもの。スパイ活動を頑張るまでもなく、ナチュラルに諜報員として活躍してしまうでしょう。それがミッションとなれば、「絶対に失敗しない」という気構えが加わり、慎重に作戦を立てて、確実に実行できるスパイ活動を繰り広げます。直接的な戦闘は好まず、毒や薬を盛ったり、罠を仕掛けたりすることで敵を倒していくでしょう。危ない橋を極力安全に渡ることに余念のない慎重派スパイです。

 第4位は、やる気満々の蟹座。感情に寄り添うことで相手を油断させて、情動を操作しながらのスパイ活動で大活躍。敵を味方につける大技が光ります。第5位の獅子座は、諜報員としての自分の役割になりきることで、ミッションクリアのための大役を演じるでしょう。

 第6位の山羊座は、スパイ任務を遂行してつかんだ真相をもとに、任務の正当性や世の中への影響を考えて行動します。使い捨ての駒では終わらないスパイです。第7位は、マイウェイを突き進む水瓶座。掟破りの行動で、一匹狼タイプの諜報活動を行います。吉と出るか、凶と出るかは……。

 第8位・魚座は、知らずのうちに利用されて、諜報活動に加担していることがありそう。一般人なのに、気づいたらスパイになっているパターンです。第9位・条件次第でやる気になる牡牛座は、ミッションへのモチベーションが大きく変動。ある意味、プロなのかも!?

 第10位は、双子座。スパイが得意そうに見えて、意外にも不向きです。つかんだ情報を誰かに話したくなって秘密を守れず、自らを追い込んでしまうでしょう。第11位の射手座は、スパイとして飛び回るうちに、気になるテーマにフォーカスした結果、ミッションを滞らせる困ったさん。任務を遂行したとしてもタイムアップになりがち。

 そして第12位は、乙女座は細かいことに目を向けすぎて、とりあえずの行動に踏み出すことができず、チャンスと時間を失ってミッション失敗の巻に……。仮説や仮定で動くことに向かない真面目な性格が、スパイ活動に支障をもたらします。

 映画に登場するスパイにはならなくても、スパイのように探ったり、駆け引きをするシーンは日常生活に中にも表れます。そんなときに、自分のスパイタイプを思い出してみると、リスクを軽減できるかもしれませんね!?
(LUA)※画像出典/shutterstock