「メッシでさえあのレベルではない」 美技連発のイスコにイタリア代表MFも脱帽

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2ゴールを奪い、華麗な股抜きでも相手を翻弄 ヴェラッティ「本当に苦しめられた」

 レアル・マドリードのスペイン代表MFイスコは、現地時間2日のロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選イタリア戦に先発出場。

 直接FKと左足のミドルシュートで2得点を決める圧巻の活躍を披露して、3-0勝利に大きく貢献した。ピッチ上で対戦したパリ・サンジェルマンのイタリア代表MFマルコ・ヴェラッティは、その才能に脱帽していた。

 米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は、試合後にミックスゾーンで取材に応じたヴェラッティのコメント報じた。

 イスコは守護神GKジャンルイジ・ブッフォンらを擁する堅牢なイタリア伝統の”カテナチオ”を独力でこじ開け、2ゴールを決めた。試合中にイスコに股抜きを食らうなど、“魔法”とも称されるテクニックを目の当たりにしたヴェラッティは、敵ながら天晴れといった様子で25歳の司令塔に賛辞を送っている。

「イスコとの対戦は本当に苦しめられた。彼のパフォーマンスには驚かされた。(リオネル・)メッシでさえあのレベルではない。彼にナツメグ(股抜き)された時、立ち上がって拍手を送りたい気分だったよ」

 ヴェラッティはこう語り、イスコの技術は世界最高のサッカープレーヤーと言われるバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ以上に感じたという。所属するレアル・マドリードでも存在感を日々増しているイスコ。タレント揃いのスペインの中盤のなかでも、際立つ存在感を放っていた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images