[ヒューストン 2日 ロイター] - 先月25日に大型ハリケーン「ハービー」の直撃を受けた米南部テキサス州の沿岸部では、浸水などの被害に伴う製油所の閉鎖から1週間が経つ中、一部の製油所が操業再開に取り組んでいる。

メキシコ湾岸の大半の製油所は引き続き操業を停止しているものの、米国の燃料供給を巡る懸念を和らげる第一歩となりそうだ。

エクソンモービル<XOM.N>は、米国で2番目に大きいベイタウン製油所(日量56万0500バレル)の操業を再開したと発表。

フィリップス66<PSX.N>はスウィーニー製油所(日量24万7000バレル)の再開に向けた作業を進めているとした。

これに先立ち、バレロ・エナジー<VLO.N>は1日遅く、コーパスクリスティ地域の製油所での生産を拡大中だと発表した。

ただ、モティバ・エンタープライゼス[MOTIV.UL]が所有する全米最大規模のポートアーサー製油所(日量60万3000バレル)は依然閉鎖中。ガソリンスタンド関係者によると、モティバは顧客に対し、燃料不足に備えるよう伝えたもよう。

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