スイス・ジュネーブの自然史博物館で20歳の誕生日を迎えた双頭のギリシャリクガメ「ヤヌス」(2017年9月3日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スイス・ジュネーブ(Geneva)の自然史博物館(Natural History Museum)で3日、双頭のギリシャリクガメ「ヤヌス(Janus)」が20歳の誕生日を迎えた。

 ローマ神話に登場する二つの頭を持つ神にちなんで名付けられたこのギリシャリクガメは、1997年9月3日に同博物館のふ卵器で誕生した。双頭のヤヌスは自然界では生き延びられなかったと考えられるが、同博物館のきめ細かな飼育のおかげで、飼育下で2〜3年しか生きられなかったこれまでの双頭のカメの寿命を塗り替えた。

 ヤヌスは手厚い世話を受けており、毎日の風呂や日光浴を楽しんでいる。日光浴でたっぷりのビタミンDを浴びることで、甲羅が丈夫になるという。
【翻訳編集】AFPBB News