[9.3 W杯欧州予選 ギリシャ1-2ベルギー]

 ロシアW杯欧州予選は3日に第8節を開催。グループHではベルギー代表が敵地でギリシャ代表を2-1で下し、欧州予選突破一番乗りとなる2大会連続13回目のW杯出場を決めた。

 今予選、ギリシャとはた3月25日にホームで行ったホーム戦で唯一のドロー(1-1)という結果に終わるなど、互角の戦いを繰り広げていた。敵地戦は勝てばW杯出場を決める重要な一戦になった。

 均衡が破れたのは後半25分、ミドルレンジからDFヤン・フェルトンゲンが鮮やかなグラウンダーの左足シュートを突き刺し、ベルギーが先制に成功。

 後半28分にギリシャは左クロスをDFゼカが合わせてすぐに同点に追いつくが、直後の同29分、今度はベルギーが右クロスをエースFWロメル・ルカクが頭で合わせて流し込み、勝ち越しに成功。このリードを守り抜いたベルギーが、W杯出場をいち早く決めた。

 ベルギーはGKティボー・クルトワやMFエデン・アザール、ルカクといった名前を挙げればきりがないほど、欧州主要クラブで主力を担う選手たちが集まるタレント軍団。ギリシャ、ボスニア・ヘルツェゴビナと前回大会出場の3か国が争う厳しいリーグ戦を突破することも、タレント軍団にとっては何ら難しいミッションではなかったようだ。

 一方でプレーオフ出場を目指す2位争いは激化。勝ち点を13から伸ばせなかったギリシャに対し、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表はFWエディン・ジェコの2ゴールなどで、敵地でジブラルタル代表に4-0で快勝。勝ち点14で2位に浮上した。

ギリシャ 1-2 ベルギー

エストニア 1-0 キプロス

ジブラルタル 0-4 ボスニア・ヘルツェゴビナ

[グループH]

1.☆ベルギー(22)+32

2.ボスニア・ヘルツェゴビナ(14)+11

3.ギリシャ(13)+6

4.キプロス(10)-4

5.エストニア(8)-11

6.ジブラルタル(0)-34


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