2018年サッカーW杯ロシア大会、欧州予選グループH、ギリシャ対ベルギー。勝利を喜ぶベルギーの選手(2017年9月3日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)欧州予選は3日、各地で行われ、グループHのベルギーが欧州予選では一番乗りとなるW杯本大会出場を決めた。

 敵地ピレウス(Piraeus)での試合に臨んだベルギーは、両チーム1-1で迎えた後半29分、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に加入したロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)がトマ・ムニエル(Thomas Meunier)のクロスに頭で合わせ、ギリシャを2-1で破りグループH首位を確定させた。

 試合の全3得点は5分の間に慌ただしく決まった。まずは後半25分、ヤン・フェルトンゲン(Jan Vertonghen)の低いミドルシュートでベルギーが先制したものの、ギリシャもポルトガル生まれのゼカ(Jose Carlos Goncalves Rodrigues "Zeca")のゴールですぐに追いついた。しかし、そのわずか1分後にルカクが決勝点を挙げた。

 この結果、ベルギーは2試合を残して2位との勝ち点差を逆転が不可能な8に広げた。プレーオフ進出のかかる2位争いでは、ボスニア・ヘルツェゴビナが同日、エディン・ジェコ(Edin Dzeko)の2得点などでジブラルタルに4-0で快勝し、ギリシャと1差、同日エストニアに敗れたキプロスと同4差の2位に浮上した。

 W杯本大会出場を決めたのは、開催国ロシアの他、ブラジル、イラン、日本、メキシコに続き、ベルギーが6か国目となる。
【翻訳編集】AFPBB News