今日から部屋に、花を飾ってみる?

花を添えれば、いつもの生活がパっと彩る。

暮らしを彩る花は、心のサプリメント。

花を飾る。たったそれだけのことなのに、いつもの部屋がパっと明るくなる。特別な機会だけでなく、日常に花を取り入れることは、毎日を気持ちよく過ごすための、ちょっとしたコツだ。家に花器がなければ、花に合わせてセットで購入してもいいし、家にあるコップや瓶などに生けてもいい。細かいことはあまり気にせず、まずは花屋さんで出合ったお気に入りの花を部屋に持って帰る、というところから始めてみよう。きっと生活の雰囲気も、がらりと変わるはず。

フラワーショップの店主がすすめる、だれでもできる、花の選び方。

はいいろオオカミ+花屋 西別府商店

まずは主役を決めること。

「花を飾るときのポイントは“つくりこみすぎない”こと。自然に生えているそのままの姿形の草花を、器にぽんと入れていくようなイメージです。そうすることで、どんな空間にも花が自然に溶け込んでいくように思います。花を選ぶ際は、どんな花器に入れるのかというところから考えて、主役の花を1種類に決める。全部で3?5種類くらいの花を選んで色合いをそろえつつ、主役を引き立てるように脇役を添えていく、という方法がわかりやすいと思います」

花器(19世紀ロシア)1万5000円 花束1500円

花器を中心としたアンティークと生花のお店。ミルク壺などの骨董に調和する、原種の草花がたくさんそろう

Antiques Haiiro Ookami +
Hanaya Nishibeppu Shouten
港区南青山3-15-2 マンション南青山102
03-3478-5073
[営]月〜土 11:00〜20:00、日 11:00〜19:00
[休]不定休(月2日ほど)
http://haiiro-ookami.com

ディリジェンスパーラー

飾るのは1種類だけでも。

「花は、見た目が好きなものを選ぶのがいちばん。自分の直感で、素直にいいと思ったものを生活のそばに置く。その喜びって、とても豊かだと思うんです。大胆に、花の種類を1つに絞るという選び方もオススメ。1種類だと、花瓶に入れたときにその花そのもののプロポーションや香りを楽しめ、色や造形など見た目の変化も分かりやすく浮き上がってくるんです。花を見つめる解像度がグッと上がり、花とともに暮らしている意識も自然と高まるような気がします」

花器 8400円 リンドウ 4000円分

クリアバッグによるパッケージが特徴的なディリジェンスパーラーのラッピング

1本でも主役になるような、色鮮やかで瑞々しい生花をそろえるフラワーショップ。ファッション業界にもファンが多い

DILIGENCE PARLOUR
渋谷区神宮前 4-12-10 表参道ヒルズ B1F
03-6434-7826
[営]月〜土 11:00〜21:00、日 11:00〜20:00
[休]8月21日(月)
http://diligenceparlour.jp

メトロと街のマガジン メトロポリターナ

メトロポリターナは毎月10日発行。東京メトロ駅構内の専用ラックで期間限定(10日間)で配布されている情報満載のフリーペーパーです。
⇒ http://metropolitana.tokyo/