世界の名手がズラリ! キャプテン翼の人物モデル「実在の15人」を海外メディア特集

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80年の独代表で得点源として活躍したFWから、本人役で登場のファンタジスタまで

 サッカー漫画の金字塔として世界中で読まれている「キャプテン翼」。

 世界では「オリベル&ベンジー」という名前で愛されているが、アルゼンチンのニュースメディア「infobae」では、漫画の登場人物がインスピレーションを受けたという実在の名選手15人を紹介している。世界の名手たちがズラリと並んだ。

【リスト&写真一覧】キャプテン翼の人物モデルとなった「世界的な名手15人」

 まず主人公の大空翼だ。海外では「オリベル・アトム」の名となっているが、日本からブラジルに渡ったという点を踏まえて、カズこと元日本代表FW三浦知良(横浜FC)がモデルだとした。50歳を迎えた今もなお現役生活を続けるカズについては世界でも知られるところだが、漫画とのつながりは意外なものとして映るのかもしれない。

 翼のライバルとして立ちはだかる数々の選手にも、ベースがある。代表的な例は「カール・ハインツ・シュナイダー」。ファイアーショットを必殺技とするスーパーエースのモデルは、1980年代のドイツ代表の得点源として君臨したFWカール・ハインツ・ルンメニゲだとされている。

 またジュニアユース編の日本戦で8人抜きゴールを叩き込んだアルゼンチン代表の「フアン・ディアス」は、その類まれなドリブル能力と髪型はFWディエゴ・マラドーナから思いついたものだとされている。その他にも翼にサッカーを指南したロベルト本郷については、ブラジル代表で「黄金の中盤」を形成したMFソクラテスと言及した。

 ちなみに“ほぼ本人”としてモデルになったパターンもある。それはバルセロナでエース格だった元ブラジル代表FWリバウドをモデルとした「リバウール」がその代表例だ。なおイタリア代表が誇るファンタジスタ、FWロベルト・バッジョは本人役として登場したことがあることを伝えている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images