今、幸せな恋愛をしていますか? 心の底から「Yes」が言えることが理想ですが、そうも言えないのが恋愛というもの。周りを見ても、「なぜかいつもダメ男とばかり付き合ってしまう」「浮気性の彼と別れたのに、次に付き合った彼の浮気も発覚」など、女子から見たら完璧な女の子なのに、なぜかいつも恋愛に振り回されている子っていますよね。自分自身や、周りにいる友達を想像してみても思い当たる人も多いでしょう。

幸せな恋愛をしたいのに選ぶ相手はダメ男

良くも悪くも、人にはそれぞれ恋愛傾向というものがあります。「ギャップのある人にひかれる」というのもそのひとつ。その振り幅が大きければ大きいほど魅力的に感じてしまうことって、ありますよね。それが良いギャップならいいですが、DV彼氏に優しくされると許してしまう、なんてことも……。「そういう星のもとに生まれたんだ……」とあきらめてしまっていたりする人もいるようです。
ですが、悲観する必要はありません! 実は、そのスパイラルから抜け出す法則があるというのです。では、いったいどうやって相手を見極めればいいのでしょうか?

自分の恋愛を客観視してみる

ここで登場するのは、“メタ認知”という思考。メタ認知とは、平たくいうと自分の認知を認知するということ。普段している思考や行動を客観的に把握して認識すること、それを行う能力のことを指します。つまりは、「自分を客観視する力」です。
例えばダメ男にひかれたり、ダメ男に育てあげる女性は、「できない彼を助けてあげられる自分」に自分自身の恋愛の存在意義を見出してしまう傾向があります。彼女自身苦労していることが、ある種の快感や義務のように感じてしまい、視野が広がらず当事者同士で関係が成り立ってしまうというわけなのです。

見極めるのは相手ではなく自分自身

まずは、大変な自分を客観視してみましょう。そして、その客観視した自分は本当に幸せなのかを、自問してみましょう。描いている理想の幸せな自分との距離はどのくらいありますか?
いかに主観を抜いて客観視できるか、その能力がカギとなります。個人の思考の癖や、陥りがちな心理の傾向に耳を傾けること。そしてそれを認識したら、考え方を修正していくこと。つまり、幸せな恋愛を手に入れるカギは、いかに相手を吟味するかではなく、まずは自分自身と向き合うこと、“自問”することだったのです。そうすると、自分の恋愛軸がぶれなくなるので、相手選びのミスをしにくくなり、恋愛することへの自信だって取り戻すことができるのです。

女性には母性があるので、「自分がなんとかしてあげなくちゃ」と無理をしてしまうことが多々あります。その包容力が幸せな恋愛をするために必要であれば、多少の無理もいいのかもしれません。ですが、自分自身を傷つけてしまうのであれば……どこかで考え方を変えてみてもいいのかもしれませんね。