川崎フロンターレの阿部浩之【写真:Getty Images】

写真拡大

 3日にルヴァンカップ準々決勝・第2戦の4試合が各地で開催され、準決勝に進む4チームが確定した。

 鹿島アントラーズに対してホームで3-1の勝利を収めていたベガルタ仙台は、アウェイでも6分に三田啓貴、後半立ち上がりの48分に西村拓真が決めて2点をリード。鹿島はその後反撃に転じ、鈴木優磨の2得点と安部裕葵のゴールでこの試合に3-2の勝利を収めたが、2試合合計5-4で仙台が勝ち上がった。

 第1戦を0-0のドローで終えていた浦和レッズ対セレッソ大阪の対戦は、こちらもアウェイのC大阪がマテイ・ヨニッチと丸橋祐介のゴールにより前半で2点を奪って優位に立つ。浦和は後半に武藤雄樹と興梠慎三がゴールを決めてドローには持ち込んだが、アウェイゴール数で上回るC大阪が準決勝へ進む結果となった。

 ガンバ大阪対ヴィッセル神戸の関西対決も第1戦をスコアレスで終え、第2戦も0-0のまま迎えた後半開始直後に長沢駿が決めてG大阪が先制。64分にも泉澤仁が2点目を加え、トータル2-0でG大阪が4強へ進んだ。

 FC東京対川崎フロンターレの多摩川クラシコは、第1戦にホームで2-0の勝利を収めていた川崎FがアウェイでもFC東京を圧倒。阿部浩之のハットトリックとエウシーニョの2得点で大量5点を奪い、終了間際には大久保嘉人に1点を返されたが5-1で勝利。2試合合計7-1の大差で川崎Fがライバルを下した。

 この結果、準決勝のカードはG大阪対C大阪の大阪ダービーおよび川崎F対仙台の対戦となることが決まった。準決勝第1戦は10月4日、第2戦は同8日に開催。一発勝負の決勝は11月4日に開催される。

text by 編集部