難波の値千金弾で愛媛に勝ち切った岐阜が約4カ月ぶりの連勝!《J2》

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▽明治安田生命J2リーグ第31節のFC岐阜vs愛媛FCが3日に岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われ、ホームの岐阜が2-1で勝利した。

▽前節終了時点で17位の岐阜(勝ち点34)と、14位の愛媛(勝ち点40)による一戦。連勝を目指すホームの岐阜が、3戦ぶりの白星を目指すアウェイの愛媛を押し込む入りとなる。すると15分、ボックス左でボールを持った風間が見事な右足のコントロールシュートをゴール右上隅に突き刺し、先制点を奪った。

▽前節、ハットトリックの風間の2試合連続ゴールで幸先良くリードを奪った岐阜は、22分にもゴール前に抜け出したシシーニョ、31分にはボックス中央で大本の折り返しに反応した庄司に決定機も相手GKの好守などに阻まれる。

▽一方、カウンターから徐々にゴールへ迫る愛媛は34分、ボックス内で仕掛けた河原がGKビクトルをかわすも、ここはシュートの角度、味方のサポートがなくフィニッシュまで持ち込めなかった。

▽岐阜の1点リードで折り返した試合は、後半立ち上がりに愛媛に決定機。49分、ボックス内で小島のシュートのこぼれ球に反応した白井がゴールネットへ蹴り込むが、ここはオフサイドの判定でゴールは認められず。

▽一方、51分にシシーニョを下げて永島を投入した岐阜は、前半同様にボールを保持しつつ、前がかりな愛媛のミスを突いては効果的にカウンターを仕掛けていく。だが、永島や田中パウロ淳一らのシュートがなかなか枠を捉え切れず、試合を決め切れない。

▽上位追走に向けて負けが許されない愛媛は藤田、小池と交代カードを切っていくと、79分にワンチャンスを生かして追いつく。ボックス右で近藤が上げた低いクロスを中央の有田がうまく頭で合わせ、ゴール右隅に流し込んだ。勢い付くアウェイチームは直後にもボックス中央の藤田がグラウンダーのシュートを狙うが、これはDFのゴールカバーに阻まれ、逆転ゴールとはならず。

▽一瞬の隙を突かれて追いつかれた岐阜だが、途中出場のベテランストライカーが値千金の仕事を果たす。86分、右CKの場面でキッカーの小野が左足のボールを入れると、ボックス中央の難波が頭で左隅に流し込んだ。その後、難波のゴールを最後まで守り切った岐阜がホームで2-1の勝利。5月初旬以来となる約4カ月ぶりの連勝を飾った。

◆J2第31節

▽9/3(日)

FC岐阜 2-1 愛媛FC

▽9/2(土)

モンテディオ山形 1-1 ファジアーノ岡山

水戸ホーリーホック 1-1 名古屋グランパス

ジェフユナイテッド千葉 2-2 東京ヴェルディ

松本山雅FC 3-1 徳島ヴォルティス

京都サンガF.C. 1-2 レノファ山口FC

カマタマーレ讃岐 2-2 アビスパ福岡

湘南ベルマーレ 2-2 横浜FC

ツエーゲン金沢 1-2 V・ファーレン長崎

ロアッソ熊本 0-1 町田ゼルビア

大分トリニータ 1-0 ザスパクサツ群馬