YUKI、アニメ『3月のライオン』オープニングテーマに決定 エンディングはBrian the Sun

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 10月14日よりNHK総合テレビにて放送されるTVアニメ『3月のライオン』第2シリーズのオープニングテーマにYUKI、エンディングテーマにBrian the Sunが決定。あわせて、新PVが公開された。

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 本作は、羽海野チカによる同名コミックを『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の新房昭之監督が手がけたアニメーション作品。幼い頃、事故で家族を失い、心に深い孤独を背負う高校生プロ将棋棋士・桐山零が、あかり・ひなた・モモの3姉妹に出会ったことで少しずつ変わり始めていく模様を描く。

 オープニングテーマは、YUKIの楽曲「フラッグを立てろ」。第1シリーズに引き続き、オープニングテーマを担当する。一方のエンディングテーマは、Brian the Sunの楽曲「カフネ」。

 このたび公開された新PVは、「桐山零、18歳。職業、プロ棋士」というモノローグから始まる。零が一人暮らししている東京都内にある架空の町・六月町の街並みや、川本3姉妹の姿などを収録。

 なお、本日、埼玉・狭山市市民会館にて催された、川本3姉妹の声優を務める、茅野愛衣、花澤香菜、久野美咲が登壇したイベント「TVアニメ「3月のライオン」スペシャルイベント 〜川本家の秋まつり〜」では、“王さまニャー”の着ぐるみが初お披露目された。王さまニャーとは、零のライバルであり心友でもある二海堂晴信が、人々に将棋の楽しさを伝えるために作った将棋絵本に登場するキャラクターである。

■YUKI コメント幸運なことに、『3月のライオン』の主人公・零くん、川本家の皆にまた会えることになりました。嬉しいです。ありがとうございます。誰にでも訪れる経験ではないけれど、良かれと思って起こした行動が引き起こすこともある、いわゆる「いじめ」。劇中のひなちゃん同様に、私もいつの間にか教室で居場所が無くなり、目立たぬようにひっそりとしていたことを覚えています。私は私の世界の王様になることにしました。レコードを聴き、ジャケットを模写して、唄の世界に逃げ場所を作ったのです。枯れた花を咲かせ、空を飛び、甘いお菓子の家に住み、自分だけの場所を唄に見つけるたびに小さな旗を立て、印をつけるのが唯一自分を救う方法でした。上手になんて生きられなかった。今でもまだ、つぎはぎの旗を立てている最中です。『フラッグを立てろ』は私自身の唄でもあり、第2シリーズの零くんとひなちゃんを応援する唄なのです。

■Brian the Sun コメント目には見えない巨大な何かと一人で戦うことの辛さや孤独が、零には身に染みて解っているのだと思います。それは自分自身の中にある不安や恐れであり、もっと言えば、その奥にあるのは愛の萌芽なのだということを作品全体を通して感じました。未熟であることや過ちを悪と一蹴することなく、登場人物の内面にある人間らしい愛を丁寧に描く、この作品の世界観がとても好きです。だからこそ、僕たち自身もストーリーの絶妙なバランス感覚の一端を担えるように、繊細な気持ちで曲を書きました。『3月のライオン』に関われることを光栄に思います!(Vo./Gt.森良太)

(リアルサウンド編集部)