『ザ・シンプソンズ』のカメオ出演を拒否された唯一のセレブとは?(C)AFLO

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 アメリカの長寿アニメ『ザ・シンプソンズ』は、多くのセレブリティがカメオ出演してきたことでも知られる。リンゴ・スター、ミシェル・ファイファー、さらにはマイケル・ジャクソンまでも登場したことがある。しかし、セレブの登用に対して寛容な同作品にも、これまで唯一出演を断った有名人がいる。

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 海外メディアMirror Onlineによると、それはドナルド・トランプ大統領だ。

 同作のエグゼクティブプロデューサーのアル・ジーンはコミコンのパネルセッションの中で、これまでに出演を断ったセレブはいるかとの質問を受けた。ジーンは「ある」と回答。Wrapによると、彼はその後少し間を置いて「アメリカ合衆国大統領とだけ言っておきましょう」と加えたと言う。

 トランプ大統領は出演を断られたことはあるものの、同作品に「登場」したことはある。今となっては未来を予兆したような気味の悪い内容とされている2000年に放送されたエピソードだ。リサ・シンプソンが大統領になる際に、そのエピソード内で彼女は「トランプ大統領」から職を引き継ぐのだ。

 同作の脚本を担当するダン・グリーニーはHollywood Reporterに対し、そのエピソードではアメリカがおかしくなっていく様子を表現したかったと話している。「2000年当時、私たちは彼が大統領になることを予見していた…しかしもちろん、当時考えられる中で一番ふざけた冗談の人選であり、それは今も変わっていない」。昔も今も、『ザ・シンプソンズ』はアメリカ合衆国45代大統領が特に好きではない、ということのようだ。