ギグス、ロイ・キーンの「20億」発言にどう思う

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『Belfast Telegraph』は2日、「ライアン・ギグスは、ロイ・キーンの発言について話した」と報じた。

選手の価値がうなぎのぼりに高騰している現在のサッカー界。ネイマールは今夏2億2200万ユーロ(およそ289.9億円)でPSGへ移籍し、世界記録を2倍近く更新した。

それらの動きに対して先日アイルランド代表のアシスタントコーチを務めているロイ・キーンが苦言を呈し、ライアン・ギグスなら20億ポンド(およそ2758.8億円)になっているだろうと語っていた。

それに対し、ウェールズサッカー協会の2017年度マクドナルズ・コミュニティ・アワードの表彰式に出席したギグスは以下のように話したという。

ライアン・ギグス

「彼はいつもロイのセンスでたくさん話すからね。

私が20億ポンドになるかどうかは分からないが、ロイの発言のポイントは、凡庸な選手がとんでもない額で動いているということだよ。

共にプレーした選手を数名思い返してみれば、彼らは今ならどんな価値になっているのだろうね。

ルート(ファン・ニステルローイ)は信じられないゴールスコアラーだったし、毎シーズン得点を保証してくれた。

思うに、ロイの主張のポイントはそういうことだし、彼は正しいよ。

なぜなら、それは馬鹿げているからね。止まるようにも見えない。ただ進行していくばかりだ」

(ロイ・キーンはどれくらいの価値があった?彼自身は375万ポンド(およそ5.2億円)と答えていたが)

「彼は買えないと思うよ。ロイ・キーンのような選手が、このリーグにいるかい?

エンゴロ・カンテは素晴らしい選手だが、ロイのほうがいい。彼はなんでも出来た。

彼がマンチェスター・ユナイテッドに来たときは、ボックス・トゥ・ボックス・プレーヤーだった。時に前線に飛び出してゴールを決めた。

それから彼は中盤に落ちて、テンポをコントロールした。そしてスコールズと共に素晴らしい中盤の中で役割をこなした」