ブースの前で酒を試飲する来場客ら=3日、ソウル(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】日本各地の地酒を楽しめるイベント「ソウル酒フェスティバル」(韓国地酒輸入業協会中央会主催)が3日、ソウル市瑞草区のaTセンターで始まった。4日まで。

 イベントは今年で2回目。69の蔵元が約300種類に上る酒を出品した。韓国で行われる日本酒のイベントとしては最大規模となる。各蔵の関係者も出席し、来場客に自慢の酒を振る舞い、酒の持ち味を丁寧に紹介した。

 韓国人の日本酒ファンでにぎわいを見せた会場は若者の姿が目立った。韓国でも知られている蔵元のブースの前には長い行列ができた。

 長嶺安政・駐韓日本大使は「日本酒と焼酎の魅力の一つである多様性を楽しんでください」とあいさつ。主催関係者は「日本酒を飲む韓国の方々と直接コミュニケーションできる場をつくりたい」と意気込んだ。

 会場を訪れた20代の女性は日本酒の魅力について、「(韓国の酒に比べて)さっぱりした香りと味わい」と説明。ただ、「(居酒屋などに)酒の味や飲み方などの情報があまりなく、割高な価格が残念」と話した。