大坂なおみ【写真:Getty Images】

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全米OP前回女王を破るなど3回戦進出…SNS更新でファン反響「君の時代はすぐそこだ」

 テニスの全米オープンは2日(日本時間3日)、女子シングルス3回戦で世界ランク45位の大坂なおみ(日清食品)が元世界15位ベテラン、カイア・カネピ(エストニア)に1-2で敗れ、四大大会初の16強進出を逃した。それでも、1回戦で前回女王の同6位アンゲリク・ケルバー(ドイツ)から大金星を挙げるなど大躍進。涙の敗戦後、更新したインスタグラムには、世界のファンから「君の優勝を予約しておくよ」「君の時代はすぐそこだ」と奮闘に拍手を送っている。

 鮮烈なインパクトを残し、大坂はコートを去った。カネピ戦は1-1で迎えた第3セット、一時はリードしながら最後は競り負け、痛恨の逆転負けを喫した。

 しかし、今大会はケルバーを破った番狂わせから始まり、3回戦に進出。初戦を突破した際には「ナオミ・オオサカって誰なんだ?」と驚きとともに紹介され、一躍、シンデレラガールとして世界に名前が広がった。

 そして、ファンのハートもがっちりと掴んでいたようだ。試合後、コート上でうつむきながらタオルをかけた写真を掲載。「今日は最高の日にはならなかったけど、ここに生きて、そして学んだ。ありがとう、全米オープン。また来年ね」とつづり、胸中をつづっていた。

 すると、日本人はもちろん、海外のファンからも続々とコメントが寄せられた。

労いと称賛が続々「私の中ではチャンピオン」「君のおかげで素晴らしい大会に」

「毎年成長している君は、来年もさらに強くなって帰ってくる」

「私の中ではチャンピオンだわ」

「驚くべき女性だ。うつむくことはない。君の優勝を私は予約しておくよ」

「君の時代はすぐそこだ。ライバルたちは君を気にせずに入られない」

「君が美しいままでいてくれればそれでいい」

「君のおかげで素晴らしい大会になった」

「未来のチャンピオン! 僕らの誇り!」

「今のようにこれからもエクセレントであれ」

 このように労いと称賛の声が上がっていた。今大会は2回戦で辛勝した際、集中力を欠いた理由について、練習からテレビCMが頭から離れなかったことを会見で告白し、3回戦で敗戦後の会見後には勝者と間違えられて質問を受けながら大人の対応を見せたことで、コート上のみならず、独特なキャラクターも海外メディアに脚光を浴びていた。

 今年最後のグランドスラムで、その名を知らしめた大坂。まだ19歳。成長の余地はたっぷりと残されている。