学生の窓口編集部

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こんにちは、青山学院大学のぶんぶんです。

接客マナーや礼儀などが身につく飲食店バイトは、大学生から人気! レストランや居酒屋など飲食店でアルバイトをしている大学生も多いでしょう。せっかく飲食店バイトをするのであれば、ちょっと特別なバイトもしたいもの。 今回わたしが紹介するのは飲食店の中でも自分で着物を着付けをして、接客する日本料理店でのバイトです。 おすすめのポイントを体験談も踏まえて紹介します。

■基本情報

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ジャンル:大手チェーン店の日本料理屋
仕事内容:お客様への接客
時給(交通費あり):時給は1050円。交通費別途支給有り
シフト:11時半から23時まで好きな時間に3時間以上程度のシフト制
家・学校からの距離:家から徒歩10分

■身だしなみについて

接客は全員着物を着るため、髪の毛はひとつにまとめてネットに入れ、前髪は眉毛にかからないようにセットし固めます(客室乗務員の髪型のイメージです!)。
髪の色は9トーン以下、爪は切り、ネイルも禁止です。また化粧は上品かつはっきりと仕上げます。口紅は濃いめのピンクか赤です。着物はピンク、青、黄緑があり時期によって異なりますが、どれもとってもかわいいです!

■バイトで学んだこと

1.着物が着られるようになりました!
最初にきちんと着付けを習うため、きれいに着られるようになります。そのためバイト先の友達と着物で浅草と鎌倉に行けました。

2.コミュニケーション能力がかなりつきました!
お客様にしゃぶしゃぶやすきやきを私たち接客がつくので他のバイトと比べてお客様と会話する場面が多いです。そのためさまざまな年代の方とお話しすることにより新しい価値観と巡りあうことができます。会話の幅が増えたことにより、対話力がアップしました。

3.作法を身に付けることができました!
私のバイトでは小笠原流という作法を取り入れており、日本人として知っておくべき作法を最初に習いました。以前の私より少し所作が上品になりました(笑)。

■バイトをやっていてつらかったこと

最初は着物を着ることと、慣れることに時間を要しました。とくに着物は動きづらいうえにテキパキと仕事をしなければならず、思い通りに体が動かないことに初めは苦労するでしょう。またお座敷での接客はひざをつくので本当に痛かったです! バイト歴3年の今でもまだ痛いので、常にサポーター(バレーボール選手が使うもの)を履いています。また、メニューの名前は凝ったものが多いため、名前を覚え、かつその名前の意味まで知っておかないといけないのが苦労しました。お客様に料理説明をするとき、ど忘れしてしまうこともよくありました(笑)。

■おすすめポイント

対人能力、協調性、効率性、常識を一気に身に付けることができます。これらは社会にでてからも非常に重要なことだと思います。普段の生活でも活かされることが多いのでかなりお得なバイトです!

■まとめ

バイト選びの際、自分にとって何を優先にすべきかを考えることが重要だと思います。例えば、楽か、やりがいはあるか、時給はどうかという点です。友達から話を聞く限り楽で、やりがいがあって時給が高いバイトは滅多にありません! 自分の中で取捨選択し、バイトに何をもとめているのかを明確にすることが重要です。私の場合、やりがいがある、時給が高い、暇疲れしたくないため程度繁盛している、休みの日に通いやすく家から近い、という判断基準でバイト先を選びました。結果満足しておりバイト歴は3年目に突入しています。

私みたいに一つのことをずっと続けるのもいいですし、たくさんのバイトを経験するのもとてもいいことだと思います。社会人になったら仕事をころころ変えることはできませんよね。いろんなバイトを経験するのは学生の特権ですし、さまざまなスキルやコミュニティーも増えるでしょう。バイトは大学生活の上で核となりうるので、後悔しない選び方でバイト生活を楽しんでみてはいかがですか?

文・ぶんぶん