スペイン代表とイタリア代表が対戦【写真:Getty Images】

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 ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループGの試合が現地時間2日に行われ、スペイン代表がイタリア代表に3-0の勝利を収めた。イタリアにとっては、国際大会の予選で実に57試合ぶりの黒星となった。

 試合前の時点でともに勝ち点16を獲得し、勝利を収めた側がW杯出場へと大きく前進する強豪国同士の大一番。注目の一戦はMFイスコが2ゴールを奪う活躍などによりホームチームに軍配が上がった。

 欧州サッカー連盟(UEFA)公式サイトなどによれば、イタリア代表はW杯およびEUROの予選の試合で56試合連続の無敗を守っていたが、その記録が途絶える結果となった。これまで最後に敗れた試合は、2006年9月6日に行われたEURO2008予選のフランス戦(1-3)だった。

 EURO2008予選の2試合目だったその試合に敗れて以来、残りの10試合では9勝1分けを記録。2010年W杯予選では7勝3分け、EURO2012予選では8勝2分け、2014年W杯予選では6勝4分け、EURO2016予選では7勝3分けと、4大会連続で無敗のまま予選を突破してきた。

 今予選も6試合無敗を守っていたが、7戦目でついに11年ぶりの黒星。残りの3試合でスペインが勝ち点を落とさなければ、イタリアはW杯出場に向けてプレーオフを戦わなければならない可能性が高まってきた。

text by 編集部