ソン・フンミン、アジア人最高額の移籍金は「何十年後かに誇れるかも」

写真拡大

 トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンがアジアサッカー連盟(AFC)のインタビューに応じ、ヨーロッパでのプレーやワールドカップについて語った。

 3日にAFCが公式ツイッターで公開したインタビューで、ソンはレバークーゼンから現在のトッテナムに移籍する際、アジア人歴代最高額で移籍したことについて問われると、「だれかが変えるかもしれないね。でも未だに(ソンの移籍金が)最高額だし、20年か30年後、キャリアが終わった時に『レバークーゼンからトッテナムへ3000万ユーロ(当時約41億円)で移籍したんだ』と誇れるかもしれないね」と語った。

 昨シーズンには公式戦通算21ゴールを記録し、元韓国代表FWチャ・ブングン氏(元同国代表DFチャ・ドゥリ氏の父親でもある)が31年前に打ち立てたシーズン19ゴールという記録を破った。韓国人で、欧州での1シーズン最多得点者になったことには「チャ・ブングンと並ぶ19ゴールを決めた時は少しナーバスになったよ。最多得点者の記録が欲しかったから。でもゴールを決めて、自分が記録を作ったのは心の底から嬉しかった。30年近く前の記録だからね。自分のことを誇りに思う。歴史を作るのは簡単なことではないからね。もっともっと点を取りたいし、毎シーズン成長することが僕のゴール」と喜びつつ向上を誓った。

 早い時期の欧州挑戦はソンの成長を促進したか、という質問には「2014年のワールドカップでは僕がチーム最年少だったけど、すでにチャンピオンズリーグなどビッグゲームの経験があり、準備ができていた。ヨーロッパのリーグでは様々なビッグゲームがあり学ぶものも多い。この経験はW杯など大きな大会に臨むのにとても重要だと思う」と若い時からヨーロッパでプレーする重要性を語った。

 W杯出場を目指す韓国代表は勝ち点「14」で現在2位。5日に勝ち点「12」で4位につけるウズベキスタン代表とアウェイで直接対決に挑む。