日本兵の姿をした中国人男性(画像は『北京时间官方频道--Beijing Time Official Channel 2017年8月14日公開 YouTube「两男子穿日本军服喊“八嘎呀路” 被数百名群众围堵」』のサムネイル)

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このほど中国で、人通りの多い駅前で旧日本兵の恰好をした男性がパフォーマンスを繰り広げ、警察に身柄を拘束された。『South China Morning Post』が伝えている。

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さる8月13日に、中国南部にある高速鉄道の駅前で第二次世界大戦当時の大日本帝国陸軍の軍服を来た男性がいた。この男性は刀のような物を振り回し、慣れない発音で「バッカヤロー!」と繰り返し叫んでいた。傍らでもう一人の男性がその様子をニヤニヤしながら撮影している。

『South China Morning Post』では、この2人の男性は広西チワン族自治区の賓陽県出身と報じている。警察は彼らが社会秩序を乱すという理由で10日間身柄を拘束。さらには地元の人々を激怒させてしまったようだ。

警察の調書によると、およそ300人もの人々が彼らの自宅に集まり「打ちのめしてやる!」と怒りを爆発させたという。当時、集まった群衆を退散させるために警察を総動員するほどの大きな騒ぎとなった。

「なぜこのような危険な真似をしたのか?」という警察の事情聴取に対し、2人は「インターネット上で有名になりたかった」と答えている。

しかし彼らの自宅を取り囲んだ300人の群衆を擁護するネチズンのコメントほとんど見られていない。ある人は「裸でもあるまいし、どんな服装をしようと彼らの自由です。それにひきかえ乱暴な群衆達はそれで愛国心を持っていると言えるの?」とコメントしている。

画像は『北京时间官方频道--Beijing Time Official Channel 2017年8月14日公開 YouTube「两男子穿日本军服喊“八嘎呀路” 被数百名群众围堵」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)