カナダのキャロル・ジャオが波形純理を下してシングルス初優勝 [能登和倉国際女子オープン]

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「能登和倉国際女子オープンテニス」(石川県七尾市・和倉温泉運動公園テニスコート/本戦8月29日〜9月3日/賞金総額2.5万ドル/砂入り人工芝コート)は最終日を迎え、シングルス決勝が行われた。

 決勝は第2シードの波形純理(伊予銀行)と第8シードのキャロル・ジャオ(カナダ)の対戦となり、22歳のジャオが35歳の波形を6-3 6-2で下して優勝を果たした。試合時間は1時間。

 両者は今回が初対戦。今大会でのジャオは、1回戦でマリア フェルナンダ・エラゾ ゴンサレス(コロンビア)を6-4 6-2で、2回戦で予選勝者の吉冨愛子(橋本総業ホールディングス)を6-0 6-2で、準々決勝で第1シードの清水綾乃(Club MASA)を6-4 6-4で、準決勝では第4シードの今西美晴(島津製作所)を5-7 6-3 6-2で破って決勝進出を決めていた。

 前週の筑波(ITF2.5万ドル/ハードコート)でも決勝に進出していたジャオは、リン・ジャン(香港)に5-7 6-7(4)で敗れて準優勝に終わっていた。ダブルスではITFサーキットで今季の3勝を含めて通算5勝を挙げているが、シングルスでは今回が初のタイトル獲得となった。

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表彰式での選手スピーチ・抜粋(情報提供◎能登和倉国際女子オープンテニス実行委員会)

キャロル・ジャオ(シングルス優勝)
「決勝ではよいプレーができました。風をうまく使えてよかったです。波形さんはとても上手い選手なので、集中力を切らさないようにしていました。サービスが武器なので、ファーストサーブをしっかり入れることも心がけました。七尾市、和倉は美しい景色で、特に海の景色が好きでした。温泉には1日3回入り、疲れを回復するようにしていました」

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【シングルス決勝】

○8キャロル・ジャオ(カナダ)[8] 6-3 6-2 ●32波形純理(伊予銀行)[2]

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

テニスマガジン/Tennis Magazine

※写真はシングルス優勝のキャロル・ジャオ(右)と準優勝の波形純理(左)
写真提供◎能登和倉国際女子オープンテニス実行委員会

能登和倉国際女子オープンテニス|公式サイト

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