カザフスタン・ジェズカズガン近くに着陸したロシアの宇宙船ソユーズの帰還カプセルから姿を見せた米国のペギー・ウィットソン飛行士(2017年9月3日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】国際宇宙ステーション(ISS)に288日間滞在した米国のペギー・ウィットソン(Peggy Whitson)飛行士(57)が3日、ロシア人と米国人の飛行士2人と共に地球に帰還した。

 米航空宇宙局(NASA)TVは、ウィットソン飛行士、米国のジャック・フィッシャー(Jack Fischer)飛行士、ロシアのフョードル・ユールチキン(Fyodor Yurchikhin)飛行士を乗せたロシアの宇宙船ソユーズ(Soyuz)の帰還カプセルがグリニッジ標準時(GMT)3日午前1時22分(日本時間同日午前10時22分)、カザフスタン中部の草原地帯に着陸する映像を映し出した。

 ウィットソン飛行士は、これまでの3回の滞在で計665日間宇宙空間に滞在している。これは、NASAの飛行士として最長だ。

 NASAによると、ウィットソン飛行士は4月、ロシア人飛行士が独占している累計宇宙滞在期間ランキングで現在673日間の記録を持つユールチキン飛行士に次ぐ8位にランクインした。

 生化学者でもあるウィットソン飛行士は、今回のISSでのミッション中に女性飛行士としての最長宇宙滞在時間記録も更新した。
【翻訳編集】AFPBB News