1歳半の男児、保育園のフェンスから外へ(画像は『CBS Chicago 2017年8月31日付「Close Call For Toddler Who Crawls Away From Daycare」』のスクリーンショット)

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1歳半の男児はある時、頑丈なはずの園のフェンスをくぐり抜けた。しかしそこは…。幼いわが子を園に預けて働いている、そんなママたちが震撼するような話題が米イリノイ州シカゴ郊外の町から伝えられた。

保育園に預けられていた1歳の男児が自ら園の外に出てしまうというアクシデントが起きたのは、シカゴの西に位置するイリノイ州オスウィーゴの『キディー・アカデミー(Kiddie Academy)』で先月31日午前10時15分頃。設置されているフェンスは鉄柵にメッシュを重ねたもので、男児はそのわずかな隙間から這い出したとみられている。

米『CBS Chicago』によれば、男児は1歳半のダッシュ・アンダーソン君。園の前を走るダグラス・ロードは交通量が多いが、幸いなことにダッシュ君は偶然そこを通りがかった人(氏名などは明らかにされず)により保護されて大事に至らずに済んだもよう。その様子を目撃したキム・ニエトーさんは地元ラジオ局『WBBM News』の取材に、「わずか3メートルのところを1台の車が通過しましたよ。ここは大変な交通量で本当に危ないところでした。坊やが助かって私も嬉しいです」と答えている。

またダッシュ君の父親であるデヴィン・アンダーソンさんは『CBS 2 News』の取材に応じ、「助けて下さった方には大変感謝しています。それにしても園のフェンスのちょっとした隙間から乳幼児が外に這い出してくる、こんなことが起きていいのでしょうか。最悪の事態など想像したくないですが、それを心配しなければならないというなら私たちはわが子のそばを離れられなくなります」と話すなど、憤りを隠せない様子だ。

園は同メディアの取材に「フェンスの破損していた部分について修理中」と回答しているが、この件についてはイリノイ州の子ども家庭サービス部(Division of Children and Family Services)も関わっており、彼らも警察とともに詳しい調査を進めているという。

画像は『CBS Chicago 2017年8月31日付「Close Call For Toddler Who Crawls Away From Daycare」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)